ホームシアター入門

今すぐおうちで大画面!! できることから始める「ホームシアター入門」

なんか世間では、おうち時間充実とかでホームシアターが流行っているご様子?!
憧れるけど、ホームシアターなんて敷居が高いなぁ…… とか思っていませんか?
大丈夫、そんなに難しく考えなくても直ぐに始められます。

ホームシアターと聞くと「プロジェクター」「スクリーン」「プレーヤー」「アンプ」「スピーカー」
更には「専用ルーム」が必要!? というような大袈裟なイメージがありますが、
ホーム(家)でシアター(映画館のような大画面)が楽しめれば、立派なホームシアターではないでしょうか。

これだけあれば、ホームシアターの出来上がり!!

<用意する物はこれだけ>

①WiFi環境 ②ストリーミングデバイス ③プロジェクター ④白い壁


はじめに、これを実現するにはWiFi環境は必要です。
WiFiはホームシアター以外にも、パケ代を気にせずスマホを閲覧できたり、家のどこでもノートPCなどでインターネットを楽しめたりと様々なメリットがあるので、まだWiFi環境のない方は是非ここは整えていただきたい。

次にコンテンツ。
映画や音楽、アニメ、スポーツ、YouTubeなどなど……
ひと昔前は、コンテンツと言えばDiskか放送。そして再生するにはプレーヤーやチューナーが必要でしたが、
今や、コンテンツはVOD/ビデオ・オン・デマンドでその辺を飛んでますし(イメージです)、
それをキャッチするストリーミングデバイスもお手頃な価格です。しかも手に乗るほど小さい。

そして、大画面の実現。
TVもいいですが、80インチなどになるとかなり大きくて場所を取ります。
100~120インチの大画面で映画などを見たいなら、TVより断然コンパクトなプロジェクターが現実的でしょう。
しかも、プロジェクターは反射光なので目に優しく疲れにくい。
プロジェクターはお部屋の環境やお望みの画質、明るさ、お値段などで楽しみながら決めていただきたい。

最後に壁。
まずは白壁で始めちゃいましょう。
壁にスペースがなかったり、もっと奇麗な画質で見たいと思った時にスクリーンも考えたらよいと思います。

どうです? 思ってたより簡単に出来そうじゃないですか?

ストリーミングデバイスって、こんなにお手頃?!

プレーヤーやチューナーを買うとなると数万円というイメージですし、けっこう場所も取りますよね。
でも、例えば「Amazon Fire TV Stick」ならプロジェクター背面などにあるHDMI端子に挿すだけ。
面倒な配線もなく、コンパクトで邪魔にならない(電源は必要です)。しかもお値段もコンパクト。

そんな「Amazon Fire TV Stick」があると、こんな事が出来ちゃいます。

・Prime Video、YouTube、Netflix、TVer、GYAO!、U-NEXT、DAZN、Disney+、FOD、Apple TV+などの豊富な映画やビデオを楽しめる。
・Silk BrowserによりFacebook、Twitterなど様々なウェブサイトにもアクセス可能。
・Amazon Music、Spotifyなどからお好みの曲をストリーミング再生できる。
これらは個別に契約は必要ですが、レンタルビデオ料金や手間を考えどちらがお得か比較検討してみてください。

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お薦めは省スペース、モバイルプロジェクター & 超短焦点プロジェクター

ノーマルレンズのプロジェクターは、100インチを映すのに3m以上離さなければならなかったりしますが、置いて使うとなるとちょっと使い勝手が悪そうですよね。
そこでお薦めしたいのが省スペースで使える、モバイルプロジェクターと超短焦点プロジェクターです。


まず紹介するのは、モバイルプロジェクター「Optoma ML1050STJ」です。
大きさが幅112×奥行123×高さ57mmとコンパクト、重さが460gと超軽量。
だから、昼間はリビング、夜は寝室、色んな部屋に持ち運んで使えます。
更に短焦点レンズ搭載で100インチを1.7mの投射距離で映し出します。しかも楽々オートフォーカス。
LED光源なので3万時間以上の長寿命と360°投映も可能。天井にも映せます。(天井投写用のスタンドなどはありません。)
明るさも600ルーメン。いまモバイルプロジェクターが流行っていますが明るさは重要ですよ。

Optoma オプトマ ML1050STJ

超小型 短焦点 LED モバイルプロジェクター Optoma オプトマ ML1050STJ

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<主な特長>
・手のひらサイズの 超軽量・超小型
・1.38mの距離で80インチ大画面を投写
・WXGA(1920×1080p)解像度
・モバイルながら600ルーメンの明るさ
・コントラスト比20,000:1
・オートフォーカス機能付き
・360°投映が可能
・30,000時間の長寿命LED光源(エコモード)
・2.7GBの内部メモリーを搭載
・マイクロSDやUSBのデータ読み込み可能
・MHL(ver.1.0、2.0)に対応
・ツートンカラー(ブラック&ホワイト)
・シンプルなカード型リモコン
・持ち運び用のキャリーバッグ付属
など

次に紹介するのは「超短焦点プロジェクター」です。フルHDと4Kの2つのタイプを紹介します。

まずはフルHDの「Optoma EH320IUST」ですが、
なんと100インチを31cmの投写距離で映し出します。80インチなら19cm。
例えば、TVを買い替えたいなぁと思っている方、今あるTVの代わりに「Optoma EH320IUST」を置いて壁に映せば、もうそこに100インチの大画面が広がります。TVのように重く・大きくないのでお部屋移動も可能。
時には、実家や友人宅へ持ち込んでみんなで大画面を楽しむなんて事も出来ちゃいます。

Optoma オプトマ EH320UST

超短焦点 フルHD DLPプロジェクター Optoma オプトマ EH320UST

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<主な特長>
・31cmの距離で100インチ大画面を投写
・フルハイビジョン(1920×1080p)
・高輝度4000ルーメン
・コントラスト比20,000:1
・6500時間の長寿命ランプ(エコプラスモード)
・オシャレなライトグレー
・持ち運び用のキャリーバッグもご用意(別売)
など

そして4Kの「Optoma P1」です。これは全部入りのスペシャルです。
もちろん超短焦点プロジェクターで、100インチを26cmで投写できます。さらに120インチまで投射可能でその距離は37cmです。
そして何と言っても奇麗さです。
4K HDRの高精細画質と大画面が相まった臨場感はフルHDのそれとは比較になりません。
さらに、NuForceの2.2chサウンドバーオーディオシステム内蔵で、これだけでもう本格シアターに。
サウンドバーはBluetooth対応なので、映像を映さない時でも高音質ワイヤレススピーカーとして音楽を楽しめます。

Optoma オプトマ P1

超短焦点 4K UHD HDR対応 レーザー DLPプロジェクター Optoma オプトマ P1

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<主な特長>
・37cmの距離で120インチ大画面を投写
・シンプルでエレガントなデザイン
・4K HDR対応の高精細画質
・高輝度3000ルーメン
・高コントラスト比1,500,000:1
・長寿命20000時間のレーザー光源採用
・高音質サウンドバー内蔵
・Bluetoothオーディオ対応ワイヤレススピーカー
など

最後は、ちょっと変わったシーリングライト型の「popIn Aladdin 2」です。
100インチを1.78mで投射可能な短焦点プロジェクター。
ライトとプロジェクターとスピーカーが一体型で、家庭用の引掛シーリングがあれば簡単に取り付けられます。

短焦点プロジェクター popIn Aladdin 2 ポップインアラジン

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<主な特長>
・ライトとプロジェクターとスピーカーの一体型
・引掛シーリングがあれば追加工事が不要
・1.78mの距離で100インチ大画面を投写
・フルハイビジョン(1920×1080p)
・プロジェクター輝度700ルーメン
・Wi-Fi内蔵でストリーミングデバイス不要
・Bluetooth/Airplay対応スピーカー搭載
など


こんな感じで「WiFi」「ストリーミングデバイス」「プロジェクター」が揃ったら…
あとは壁に映すだけで、あなたの部屋も大画面ホームシアターに!!

気をつけよう、短焦点プロジェクターの落とし穴!!

「壁にスペースがない…」「もっと奇麗な画質で見たくなった!!」という方はスクリーンも揃えましょう。

でも、そこで注意が必要です。

いま短焦点プロジェクターが流行っていますが、普通のスクリーンを買って画像がグニャっ? あれれっ?! って人が増えてます。
なぜなら、短焦点プロジェクターを奇麗に映すにはスクリーンの平面性がとても重要だからです。
超短焦点プロジェクターなら尚更です。

そこで、短焦点/超短焦点プロジェクターでも使えるスクリーンを、
次回:短焦点プロジェクターで失敗しない。「短焦点プロジェクター対応スクリーン」ってご存じですか?
で紹介いたします。

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